犬の皮膚病に悩む飼い主さんは多く、ペット保険会社のアニコムが発行した「アニコム家庭動物白書2021」によると、皮膚疾患は下痢などの消化器疾患に続き、2番目にかかりやすい病気だそうです。
脱毛やフケ、かゆみなど皮膚病の症状は犬の種類によっては生涯続くことも多く、私の5歳になるペットの柴犬も2歳の頃からかゆみ止めの薬を飲み続けています。
できれば薬に頼ることなく、ドッグフードで皮膚病を治したいですよね。
そこで、今回は愛犬の皮膚病に悩む飼い主さんや、皮膚病を予防またはケアしたい方の為に効果的なドッグフードを調査しました。
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犬の皮膚病とは?
犬の皮膚病の症状は主に痒み、脱毛、発疹、フケなどです。
一度痒みがでてしまうと気にして噛んだり舐め続けてしまい、更に悪化して脱毛や炎症に繋がってしまうので早めの対処が必要になります。
犬がなりやすい代表的な皮膚病は以下の3つです。
・アレルギー性皮膚炎
・マラセチア性皮膚炎
・外耳炎
下記で原因や症状、なりやすい犬種や予防法などを解説します。
アレルギー性皮膚炎
アレルギー性皮膚炎は特定の物質に対して体が過剰に反応し、強い痒みがでてしまう病気です。
主なアレルギーの原因物質は以下のようなものがあります。
・ハウスダストや花粉などの環境アレルギー
・食物アレルギー
・ノミや疥癬などの寄生虫アレルギー
アレルギー性皮膚炎の主な原因は遺伝です。日本では柴犬、フレンチブルドッグ、シーズー、ウェストハイランドホワイトテリアなどの犬種で多く見られます。
根本的な治療が難しいので、投薬治療の他に定期的なシャンプーやブラッシングなどで皮膚を清潔に保ったり、食物アレルギーが原因の場合は原因物質を除いたドッグフードで管理していくことが必要になります。
マラセチア性皮膚炎
マラセチアとは真菌というカビの一種です。
犬の皮膚に常にいる菌ですが、過剰な皮脂分泌や病気やアレルギーなどによる皮膚の抵抗力の低下などにより、マラセチア菌が繁殖することによって、痒みやベトベトしたフケ、独特の匂いを発します。
シーズーやビーグル、コッカー・スパニエル、ミニチュア・シュナウザー、ウェストハイランド・ホワイト・テリアなど生まれつき皮脂の多い犬種や、ブルドッグなどのしわが多く擦れやすい犬種に多く見られます。
マラセチア性皮膚炎を予防する為には、定期的なシャンプーで皮膚を定期的に保ち、栄養価の高いドッグフードで皮膚の健康を守ることが大切です。
外耳炎
外耳炎は、外耳(耳の穴から鼓膜のところ)に真菌や細菌が繁殖することで引き起こされ、
黒い耳垢や膿、痒みなどの症状がみられ、悪化すると黄色いドロっとした膿状の耳垢がでたり
独特の匂いを発したりします。
耳を頻繁に振ったり、床にこすりつけるなど、耳をしきりと気にする様子が見られたら外耳炎かもしれません。
コッカー・スパニエル、レトリーバー、ダックスフンドなどの垂れ耳の犬種や、耳に毛が密に生えているテリア、プードルなどがかかりやすいといわれています。湿度の高い梅雨時期には特に菌が繁殖しやすく、耳掃除などのこまめなケアが重要です。
皮膚病の治療法
皮膚病の治療法は主に4つあります。
・投薬治療
・塗り薬
・シャンプー
・食事管理
投薬治療は主に強い痒みがでている時や、脱毛をしている時など、症状が特にひどい時に効果的です。ステロイド剤など強い薬は短期間で投薬を終了するのが望ましいですが、遺伝性のアレルギー症状が強い犬は通年で飲み続けていることもあります。
塗り薬は、外耳炎の治療や、脱毛や痒みのあるところに使います。
犬は塗り薬を塗った箇所を気にして舐めたり搔こうとするので、おやつや遊びで気を逸らせたり、どうしてもずっと気にしてしまう場合は、カラーをつけて患部に触れさせないようにしてください。
マラセチア性皮膚炎や脂漏症の犬の治療法として、抗真菌薬を使ったシャンプーがあります。
シーズーなどの毛の長い犬は、患部の毛刈りをすることもあります。
シャンプーの頻度は1週間に2回と、回数が多くて飼い主もワンちゃんも大変ですが、自宅でのシャンプーが難しければサロンや動物病院で薬浴シャンプーをしてくれるとこともあるので、上手に利用してくださいね。
食事を変えることで、薬による治療やこまめなシャンプーを止められるかも。
食物アレルギーの犬はもちろん、栄養豊富なドッグフードを選ぶことによって、皮膚が健康に保たれ、皮膚疾患になりにくくくなるかもしれません。
皮膚病のワンちゃんの為のドッグフード選びのポイントは、次で詳しく説明します。
皮膚病のワンちゃんのドッグフード選びのポイント
「皮膚病を治すためにはどんなドッグフードのを選べばいいんだろう?」
皮膚病で悩むワンちゃんは多いので、ドッグフードの種類もたくさんあって迷ってしまいますよね。
・主原料に良質な動物性タンパク質を使用している
・穀物や小麦などアレルゲンとなりやすい原材料を使用していない
・オメガ3必須脂肪酸を配合している
それぞれ解説していきますね。
主原料に良質な動物性タンパク質を使用している
タンパク質は動物にとって必要な3大栄養素「糖質・脂質・タンパク質」の内のひとつで、動物が健康に過ごすために欠かせない大切な要素です。
犬にとっても、皮膚や毛、爪、筋肉などをつくる為に良質なタンパク質が必要となります。
タンパク質の供給源としては牛豚肉、魚などの動物性タンパク質と、大豆などの植物性タンパク質がありますが、大豆などの穀物は犬が本来主食としていなかったものなので、植物性タンパク質は吸収されにくく、アレルギーの原因や消化不良になることもあります。
皮膚病のワンちゃんのドッグフードを選ぶ際は、新鮮な生肉などを多く使用した動物性タンパク質を主原料にしているものを選ぶのがおススメですよ。
消化に悪い穀物を原材料に使用していない
上記でも触れましたが、本来肉食中心の生活をしてきた犬は、小麦や大豆といった穀物類を消化するアミラーゼという酵素をわずかしか持っていません。
消化されづらいとどのようなことが起きるかというと、消化をするために内臓にいつもより多くの負担がかかり、肥満や腸内トラブルに繋がるおそれがあります。
しかし、すべての穀物が犬にとって悪なのではなく、食物繊維を多く含む玄米・大麦などはむしろタンパク質過多を防ぎ、腸内や肝臓の環境を整える為に大切な役割を果たします。
一概にグルテン・グレインフリーのドッグフードがいいとはいえませんが、小麦・トウモロコシなど、安価な為にドッグフードの繋ぎに使われているような、消化の悪い穀物を使用していないドッグフードを選ぶようにしましょう。
オメガ3脂肪酸を配合している
皮膚病のワンちゃんのドッグフードは、オメガ3脂肪酸を含む食材が使用されているドッグフードを選ぶようにしましょう。オメガ3脂肪酸は健康な皮膚や艶やかな被毛を保つために必要な栄養素で、アトピーを持つ犬にも効果的と言われているからです。
脂肪酸の中でもオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸は、体内で生成されず食事から取り入れなければいけないので「必須脂肪酸」と言われています。
オメガ3脂肪酸は「αリノレン酸」「EPA・DHA」の必須脂肪酸の総称で、主に亜麻仁や青魚、えごまなどに多く含まれています。
皮膚病のワンちゃんのドッグフードを選ぶ際は、健康な皮膚を保つ為に必要なオメガ3脂肪酸が配合されている亜麻仁や青魚などが原料として使われているドッグフードを選ぶようにしましょう。
皮膚病のワンちゃんにオススメのドッグフード10選
「皮膚病のワンちゃんにはどんなドッグフードがいいのかな?」「値段や原産国を比較したい!!」
そんな方の為に、皮膚病のワンちゃんにおススメのドッグフード10選を紹介します。
皮膚病のワンちゃんのドッグフード選びのポイントを踏まえて紹介しているので、
ぜひ参考にしてください。
No | 商品名 | 価格/内容量 | 評価 | 特徴 | 購入サイト | 原産国 |
---|---|---|---|---|---|---|
① | シュプレモ | ¥3,818(税込)/3kg | ★★★★★ | 酸化防止剤には天然素材を使用 飽きの来ない美味しさを追求 | 公式サイト | アメリカ |
② | モグワン | ¥5,060(税込)/1.8kg | ★★★★★ | 栄養と美味しさを両立 サーモンとチキン生肉を使用 | 公式サイト | イギリス |
③ | アランズ ナチュラルドッグフード ラム | ¥4,708(税込)/2kg | ★★★★★ | 穀物・乳製品・牛豚肉不使用 犬に本当に必要な栄養素のみ配合 | 公式サイト | イギリス |
④ | アカナ | ¥4,800(税込)/2kg | ★★★★★ | 単一タンパク質に制限 ラム肉50%使用 | 公式サイト | カナダ |
⑤ | ウェルネス | ¥4,056/1.8㎏ | ★★★★★ | 単一タンパク質に制限 オメガ-3脂肪酸、 オメガ-6脂肪酸配合 | 公式サイト | アメリカ |
⑥ | サイトエッセンシャル | ¥4,708(税込)/1.8㎏ | ★★★★★ | 魚を77%使用 アサイーなどのスーパーフード配合 | 公式サイト | イギリス |
⑦ | K9ナチュラル | ¥21,414(税込)/1.8㎏ | ★★★★ | 非加熱フリーズドライ製法 高価だが試す価値アリ | 公式サイト | ニュージーランド |
⑧ | アディクション | ¥5,940(税込)/1.8㎏ | ★★★★ | グルテン・グレインフリー ニュージーランドのクリーンな工場で生産 | 公式サイト | ニュージーランド |
⑨ | ナチュラルバランス | ¥5,423(税込)/2.27㎏ | ★★★★ | アレルゲンになりにくい珍しい主原料を使用 | 公式サイト | アメリカ |
⑩ | わんこのきちんとごはん | ¥1,650(税込)/300g | ★★★ | 国産のドッグフードならこれ! 小型犬やシニア犬にも | 公式 | 日本 |
①モグワン
出典:Amazon
価格 | ¥5,060 |
内容量 | 1.8kg |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | イギリス |
モグワンは高タンパク質・動物性タンパク質50%以上・穀物不使用・着色料・香料不使用のドッグフードです。
「愛犬の健康と美味しさを両立したい」という思いからつくられており、主原料には新鮮な生サーモンとチキン生肉を使用しています。
サーモンにはアトピーに効果があると言われるオメガ3脂肪酸が含まれていて、皮膚病のワンちゃんに効果的です。
スーパーフードとして近年注目されているココナッツオイルも配合されており、皮膚の乾燥を防ぎ、毛艶をよくする効果が期待できまよ。
②シュプレモ
出典:Amazon
価格 | ¥3,818(税込み) |
内容量 | 3kg |
対応年齢 | アダルト |
原産国 | アメリカ合衆国 |
シュプレモは「ワンちゃんにも人間とおなじように食事を楽しんで欲しい」という思いからつくられたドッグフードです。
第一主原料に高品質な肉や魚を使用し、抜群の美味しさを実現しています。
アレルギーのワンちゃんの為に穀物不使用の「シュプレモレシピ」シリーズもあり、チキン・ビーフ・ダック・ラムから選ぶことができます。
全年齢、全犬種の犬に合わせた豊富なドッグフードの種類があり、それぞれのワンちゃんに適したドッグフードを選ぶことができるのもポイントです。
③アランズ ナチュラルドッグフード ラム
出典:Amazon
価格 | ¥4,708(税込) |
内容量 | 2kg |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | イギリス |
アランズは動物性原材料に低脂肪で良質なラム肉を使った、グレインフリー、・香料・着色料不使用のドッグフードです。
アレルゲンになりやすいと言われている穀物・乳製品・牛豚肉不使用なので、食物アレルギーのあるワンちゃんにもおススメですよ。
ワンちゃんに本当に必要な栄養素だけを追求しているので、人工添加物を一切使用せず自然素材のみでつくられています。
アマニ油の原材料としても使われている亜麻仁には、オメガ3系必須脂肪酸であるα-リノレン酸やリノール酸が豊富に含まれています。
④アカナ グラスフェッドラム
出典:Amazon
価格 | ¥4,800(税込) |
内容量 | 2kg |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | カナダ |
アカナ製品の中でもこのアカナシングルシリーズは、主原料を単一タンパク質源に制限しているので、アレルギーのあるワンちゃんでも安心して食べることができます。
アカナ グラスフェッドラムは犬本来の自然な食事に含まれない植物性タンパク質を使用せず、新鮮なラム肉を使用しています。
使われているラム肉の割合はなんと50%。
その内の半分は新鮮肉、もしくは生肉で、残りの半分は乾燥肉を使用していますが、どちらも人間用食材として認定を受けている上質なラム肉です。
今回紹介したグラスフェッドラム(ラム肉)の他に、フリーランダック(鴨肉)・ヨークシャーポーク(豚肉)・パシフィックピルチャード(イワシ)の4種類があるので、ワンちゃんの体質に合ったドッグフードを選ぶことができます。
⑤ウェルネス シンプル 骨抜き七面鳥&じゃがいも
出典:Amazon
価格 | ¥4,056(税込) |
内容量 | 1.8㎏ |
対応年齢 | 1歳以上 |
原産国 | アメリカ |
ウェルネスシンプルシリーズもアカナ同様動物性タンパク質を一種に限定したドッグフードです。主原料に犬のアレルゲンとなりにくい七面鳥を使用。
亜麻仁とキャノーラ油由来のオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸を配合し、皮膚と被毛の健康維持をサポートします。
骨抜き七面鳥&じゃがいもの他に、サーモン&じゃがいもがあります。
⑥エッセンシャル
価格 | ¥4,708(税込) |
内容量 | 1.8㎏ |
対応年齢 | 1歳以上 |
原産国 | イギリス |
エッセンシャルはヘルシーな魚をなんと77%も使ったドッグフードです。
成分表には、上から生サーモン・トラウト、サツマイモ、乾燥ニシン、エンドウ豆、乾燥サーモン、卵、生ニシン・白身魚、サーモンオイルと書かれており、栄養豊富な魚をたっぷり使用していることがわかりますね。
オメガ3脂肪酸を含む亜麻仁の他、クランベリー、アサイー、ブルーベリーといった人間でも注目されているスーパーフードも配合されていて、ワンちゃんに必要な栄養素をたっぷりと摂ることができます。
⑦K9ナチュラル ラム・フィースト
出典:K9公式サイト
価格 | ¥21,414 |
内容量 | 1.8㎏ |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | ニュージーランド |
K9ナチュラルはドッグフードにお金をかけることができる方なら、一度は試してほしいドッグフードです。
原材料はすべて人間でも食べられる生肉や野菜、サプリメントのみで作られています。
主な原材料は、子羊肉(人間食用の家畜から生産される)卵、かぼちゃ、ブロッコリーなどの野菜、りんごなどの果物です。
K9ナチュラルでは「新鮮な原材料の美味しさをそのまま届けたい」という思いから独自のフリーズドライ製法でつくられています。
フリーズドライ製法により生肉本来の風味や原材料の栄養素を損なうことなく生かすことができるのです。
唯一の欠点は他のドッグフードと比べても圧倒的なコスパの悪さですが、愛犬のアレルギーに悩む方や、ドッグフードに含まれる添加物が不安で手作り食を上げている方は、ぜひお試しください。
⑧アディクション ワイルドカンガルー&アップル
出典:アディクション公式サイト
価格 | ¥5,940(税込) |
内容量 | 1.8㎏ |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | ニュージーランド |
アディクションは、世界で最も厳しい食品安全管理体制といわれるニュージーランドの大自然の中のクリーンな工場でつくられたドッグフードです。
アディクションは「現代の犬に多い皮膚病やアレルギーは、有害な物質を含むドッグフードが原因」と考えているので、犬にとって本当に必要な要素しかドッグフードに配合していません。
他のドッグフードと比べてやや高いですが、穀物・とうもろこし・小麦・大豆を含まないグルテン・グレインフリー、人工添加物一切不使用なので、皮膚病やアレルギーがなかなか治らないワンちゃんは試してみてはいかがでしょうか。
アワイルドカンガルー&アップルの他にビバ・ラ・ベニソン(鹿肉)、サーモンブルー(鮭肉)、ル・ラム(羊肉)の3種類あります。
⑨ナチュラルバランス スウィートポテト&ベニソン
出典:Amazon
価格 | ¥5,423 |
内容量 | 2.27㎏ |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | アメリカ |
ナチュラルバランスは「自然界では幼児期からシニア期まで食事内容が変わらない」ことに注目し、すべてのドッグフードを全年齢にしています。
また「アレルギーが発症するのは同じ種類のタンパク質や炭水化物を摂取し続けるから」ということに注目し、他社であまり取り扱いのないダック、ベニソン(鹿肉)、ラム肉をタンパク質に使用しています。
食物アレルギー原因となりやすい穀物を不使用にしているので、食物アレルギーのワンちゃんも、アレルギーを予防したいワンちゃんにもおススメですよ。
スウィートポテト&ベニソンの他に、ポテト&ダック、バイソン、ベジタリアンなど豊富な種類があるので、アレルギー予防のためにもナチュラルバランスの様々な種類を試してみるのもいいですね。
⑩わんこのきちんとごはん
価格 | ¥1,650(税込) |
内容量 | 300g |
対応年齢 | 全年齢 |
原産国 | 日本 |
わんこのきちんとごはんは、国産原材料のみでつくられたシニア・小型犬向けの無添加ドッグフードです。主原料は金沢漁港で水揚げされた新鮮な旬の魚を使用し、魚の種類は季節によって変わるそうです。
魚にはオメガ3(EPA・DHA)が豊富に含まれているので、皮膚病やアレルギーの改善が期待できます。
成分表の2番目に穀物(大麦全粒粉、玄米粉、脱脂大豆、たかきび、脱脂米ぬか)が表記されているので、穀物アレルギーのあるワンちゃんは避けた方がよさそうです。魚が主原料の新鮮な国産のドッグフードを探している方におススメです。
皮膚ケアにおすすめのドッグフード10選 まとめ
皮膚病に悩むワンちゃんは多く、アレルギー性皮膚炎の多くが遺伝によるものなので、生涯付き合っていかなければいけないことも。
皮膚病は悪化すると、脱毛や色素沈着にも繋がるので早めの対処法が必要です。
ドッグフードで皮膚病を予防したり、痒みの症状を抑えることができるかもしれません。
皮膚病のワンちゃんにドッグフードを選ぶ際は、飼い主が正しい知識を身に着け、ドッグフードの成分を確認することももちろん大切ですが、獣医に相談してから選ぶようにしましょう。
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