消化がいいドッグフード10選!愛犬にあったフードの選び方を紹介します!

消化がいいドッグフード10選

愛犬も、飼い主さんと同じように健康的な食事を身体に摂り入れてほしいですよね。愛犬の食事は犬の身体を作るためには大切なものなので、気をつけてドックフードを選びたいと考えている人は多いでしょう。

とくに胃腸の弱い犬のためのドックフードはたくさんの種類があるので、購入するときに何を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

本記事では、消化がいいドッグフードを選ぶときのポイントから、実際に購入されているドッグフードのランキング、そもそも「愛犬の消化機能が下がる主な原因は?」というところまで、くわしく解説します。

消化がいいドッグフードを選ぶ時のポイント

消化がいいとされているドッグフードは、多く販売されています。種類が多いので、何をどの様にして選べばいいかわからないと思われている方は多いのではないでしょうか。

一概に消化がいいと言っても、実際のところ「何が入っていればいいの?」と思う方も多いことでしょう。本項目では、消化がいいドックフードを選ぶときのポイントを紹介します。

ドッグフードの選び方
  • ライフステージに合わせる
  • 健康維持サポート成分が含まれたもの
  • 不要な添加物を使っていない
  • ヒューマングレード

愛犬のライフステージに合わせたフードを選ぶ

愛犬のライフステージに合わせたフードを選ぶことで、愛犬の身体の負担を軽減することができます。犬も人間と同様に、個体の大きさや年齢によって必要な栄養素や食事量が変わるのです。

犬の性格や飼育されている環境の違いでも、選ぶ基準が変わってきます。購入する際は、パッケージに表示されている成分や原材料に注目することをおすすめします。

犬が消化に要する時間は、一般的に約12時間~24時間といわれています。私たち人間と比べても、犬の方が明らかに短いですよね。

時間の幅が広いのは、ライフステージによる個体差があるからです。とくに体の機能がまだ未発達な仔犬や体の機能が衰えてくる老犬は、消化不良を起こしやすい傾向にあります。

成長期とシニア期などで適切にペットフードの切り替えを行い、愛犬のライフステージにあったものを選びましょう。

健康維持サポート成分が含まれたフード

数あるドックフードの中には、愛犬の健康維持をサポートしてくれる成分が含まれているものがあります。

胃腸が弱く消化不良を起こしやすい犬は、消化吸収をサポートする成分が含まれているといいでしょう。どのような健康維持サポート成分が含まれているかを気にせずにドックフードを選んでいると、消化不良になることも考えられます。

ただしあくまでも健康維持サポート成分は病気を治すのではなく、健康な身体を保つことを目的としているので間違えないようにしましょう。

不必要な添加物を使っていない

不必要な添加物を使っていないドックフードを選ぶのは、ひとつのポイントです。愛犬の身体に入れるものなので、なるべく健康的なものを摂取してもらいたいですよね。

近年では無添加のペットフードが販売されているので、添加物が気になる方にはおすすめです。

ただ、全ての添加物が、悪いわけではありません。重要な栄養素が含まれている添加物も中には含まれているので、あまり神経質になる必要はないでしょう。

ヒューマングレードのドッグフードを選ぶ

消化のいいドッグフードを選ぶ時のポイントは、ヒューマングレードのドッグフードを選ぶことです。

ドッグフードの原材料の中には、人間が食べない状態や部位の肉や遺伝子組み換えがされている素材が含まれているものがあります。人間が食べないという事は身体に悪い成分が含まれていることも考えられるので、愛犬の身体に負担がかかる可能性が高くなります。

ヒューマングレードの原材料を使用しているドッグフードは、安心して愛犬に食べてもらうことができますね。

ヒューマングレードとは、あくまでも犬用のフードではあるが人が食べても問題ない品質であること。つまり、私たち人間用に作られるものと同レベルの品質管理がされているということです。

消化にいいドッグフードランキングTOP10

消化にいいドッグフードランキングTOP10

消化にいいドッグフードがたくさんあって、何がいいものなのかわからない・選び方の基準を知りたい方が多いでしょう。

本項目では、消化の良いドックフードをランキング形式にし、わかりやすいようにポイントまとめましたので見ていきます。

商品名このこのごはんこのこのごはんモグワンオブレモ
OBREMO(オブレモ)
シュプレモ小型犬用
ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒

アーテミス アガリクス I/S
価格/内容量¥3,850(税込)
/1.0kg
¥5,083(税込)
/1.8kg
¥5,200(税込)
/1.5kg
¥2,548(税込)
/1.0kg
¥2,420(税込)
/1.0kg
評価★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
特徴ヒューマングレード添加物フリー獣医師が監修良質な素材添加物フリー
原産国日本イギリス日本アメリカイギリス
購入サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

①モグワン

モグワン
出典元:公式サイト

価格¥5,083円
内容量1800g
原材料チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
対応年齢全年齢
原産国イギリス

モグワンは、鶏肉とサーモンと厳選された野菜や果物が原材料に含まれているのが特徴です。さらにモグワンは、犬が消化しにくいとされる穀物が含まれていないグレインフリーのドッグフードです。

愛犬家からの評価も高く、多くの方から選ばれています。犬たちにとって嬉しい栄養素であるタンパク質が豊富に含まれており、食いつきや消化が良いのもおすすめする理由の1つです。

モグワンは無添加食材を使用しており、人間も食べることができる品質を保っています。モグワンは、健康面でも食欲の面でも愛犬でも安心して与えられますね。

②このこのごはん

このこのごはん
出典元:公式サイト

価格¥3,850円
内容量1,000g
原材料鶏肉(ささみ、レバー)、大麦、玄米、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、乳酸菌、昆布、ミネラル類(牛骨カルシウム、卵殻カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンB2、パントテン酸カルシウム、ビタミンB12、ビタミンD、ビタミンE)
対応年齢全年齢
原産国日本

このこのごはんは、このこのごはんと水で愛犬の1日に必要な栄養素を補うことができます。このこのごはんは人間も食べることができるヒューマングレードのドックフードなので、愛犬に食べてもらうには安心安全の食品です。

愛犬が健康でいる為に、タンパク質が多く含まれている鶏むね肉と低カロリーの鶏ささみを使用しているのが特徴だと言えます。また、腸内の善玉菌を増やすために、米由来の乳酸菌が配合されています。

必要のいない添加物は入っておらず、食べるだけで健康のサポートをしてくれる効果が期待できるのも愛犬と飼い主にとっては嬉しいポイントの1つでしょう。

③OBREMO(オブレモ)

オブレモ
出典元:公式サイト

価格¥3,140円
内容量800g
原材料鶏肉、大麦、玄米、鰹節、ビール酵母、大麦ぬか、米油、黒米、赤米、卵黄粉末、発酵調味液、はと麦、あわ、きび、ひえ、大根葉、昆布、ごぼう、にんじん、キャベツ、乳酸菌、セレン酵母、白菜、高菜、パセリ、青じそ、など
対応年齢1歳以上の成犬
原産国日本

OBREMO(オブレモ)が単一の肉を使用しているドックフードしていることは、愛犬のアレルギーが気になる飼い主さんにとっては嬉しいポイントです。

原材料が全て開示されており、曖昧な表記がされていないので安心して愛犬に与えられますね。鶏肉は、九州産の厳選された高タンパク・低カロリーで消化吸収が良いものが使用されています。

OBREMOドックフードは事前にフード診断を受けることができ、愛犬に合ったものを獣医師が監修した診断をもとに選んでもらえます。

④ニュートロ シュプレモ 小型犬用 成犬用 小粒

シュプレモ小型犬用
出典元:公式サイト

価格¥2,548円
内容量1,000g
原材料チキン(肉)、チキンミール、モロコシ2、オーツ麦3、玄米4、鶏脂15、タンパク加水分解物、ラムミール6、サーモンミール7、粗挽き米、ビートパルプ、大麦3、亜麻仁28、チアシード238、ココナッツ9、乾燥卵、トマト2、ケール2、パンプキン2、ホウレン草210、ブルーベリー2、リンゴ2、ニンジン2、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(カリウム、クロライド、セレン、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、亜鉛、鉄、銅)、アミノ酸類(メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
*1 ミックストコフェロールで保存
*2 抗酸化成分含、3 食物繊維含、4 ビタミン、ミネラル含、5 ω-6脂肪酸含、6 カルニチン、ビタミンB群含、7 DHA、EPA含、8 α-リノレン酸含、9 中鎖脂肪酸、カリウム含、10 鉄分含
対応年齢生後8ヶ月齢以上
原産国アメリカ

ニュートロシュプレモ小型犬用成犬用小粒のドックフードは、顎や口の小さく代謝のいい小型犬に適したつくりになっています。

ニュートロ独自の製法で製造されており、自然素材の栄養価の高いままの成分が含まれてるのが特徴です。また、第1主原料が肉類のため、消化吸収が抜群といえるでしょう。

ニュートロシュプレモは、自然に飼育されたストレスをあまり感じていないチキンや太陽の光を浴びて完熟したトマトなどの良質な素材が含まれています。ニュートロシュプレモは、愛犬にとって美味しさや消化の良さだけでなく、栄養の面でも安心してあたえることができます。

⑤アーテミス アガリクス I/S

アーテミス
出典元:公式サイト

価格¥2,420円
内容量1,000g
原材料フレッシュチキン・ドライチキン・フレッシュターキー・大麦・玄米・オーツ麦・黍・えんどう豆・えんどう豆粉・ドライターキー・鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理)・トマト絞り粕(リコピン)・チキンスープ(天然風味料)・フレッシュダック・フレッシュサーモン・卵・フラックスシード・サーモンオイル(DHA 源)・ドライ魚肉・塩化コリン・乾燥チコリ根・ケルプ・人参・リンゴ・トマト・ブルーベリー・ほうれん草・クランベリー・ローズマリーエキス・パセリフレーク・グルコサミン塩酸塩・L カルニチン・ラクトバチルスアシドフィルス菌・ビフィドバクテリウム ラクティス・ラクトバチルスロイテリ・エンテロコッカスフェカリス EF2001・アガリクス・ビタミン E・キレート鉄・キレート亜鉛・キレート銅・硫酸第一鉄・硫酸亜鉛・硫酸銅・コンドロイチン硫酸・ヨウ化カリウム・チアミン硝酸塩・キレートマンガン・酸化マンガン・アスコルビン酸・ビタミンA・ビオチン・パントテン酸カルシウム・硫酸マンガン・亜セレン酸ナトリウム・ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・ビタミンB12・リボフラビン・ビタミンD・葉酸
対応年齢全年齢
原産国アメリカ

アーテミスのドックフードは、アメリカで有名な犬の専門雑誌で最高級品質と高評価されています。ドックフードの中には添加物が多く含まれているものがありますが、人工添加物を使われていないのが特徴です。

本来犬が持つ免疫力を大切にしており、「アガリクス茸」、乳酸菌「EF-2001」を配合しているので健康面のサポートも期待できます。また、犬が苦手とするでんぷん質を多く含んだトウモロコシ・大豆・小麦が使用されていないため、安心して愛犬に与えられるでしょう。

タンパク質の偏りを防ぐ為に3種類のタンパク源を使用しており、アレルギー予防も配慮されています。

⑥カナガン チキン

カナガンチキン
出典元:公式サイト

価格¥5,083円
内容量2,000g
原材料チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E)
対応年齢全年齢
原産国イギリス

カナガンチキンのドックフードは香りが強いのが特徴ですが、人工的に作られた香りではなく素材本来の臭いです。人間にとっては強い臭いに感じる場合がありますが、犬たちにとっては大好きな臭いといえます。

カナガンドックフードは、消化吸収の良いチキンや魚のタンパク質が多く含まれているので、安心して愛犬に食べてもらうことができますね。カナガンには、放し飼いをされた高品質なチキンが使われているので食いつきが違います。

穀物が含まれていないので、愛犬への身体の余分な負担がかからないのも嬉しいところです。

⑦和漢みらいのドッグフード 特別療法食IC(胃腸・消化器用)

和漢みらい
出典元:公式サイト

価格¥6,600円
内容量1,000g
原材料生肉(鹿、魚),国産雑節、玄米、大麦、サツマイモ、菜種油、胡麻、米ぬか、卵殻カルシウム、和漢植物【紅豆杉、ユーグレナ(ミドリムシ)、陳皮、チョウジ、生姜、朝鮮人参、山芋、杜仲の葉、田七人参、オルニチン、発酵グルコサミン、山伏茸、アルギニン、タヒボ(紫イペ)、DHA、ジャバラ、亜麻仁、ハナビラタケ、冬虫夏草、アガリクス、チャーガ(シベリア霊芝)、霊芝、クランベリー、プロポリス、ノコギリヤシ、シロキクラゲ、ノニ果実、メシマコブ、マイタケ、カワラタケ、タモギタケ、八角、クロガリンダ、ヨモギ、紅花、クマザサ、ナツシロギク、ヒハツ、菊芋、大麦若葉、ギムネマ、サラシア、ガジュツ、カミツレ、スギナ、大棗(ナツメ)、ドクダミ、ハトムギ、キバナオウギ、ウコン、吉野葛、ハス胚芽、ウイキョウ、サンザシ、ライフクシ、ガイヨウ、マタタビ、ケイヒ、サンシシ、クコの実(ゴジベリー)、板藍根、キダチアロエ、イチョウ葉、ザイレリア、当帰の葉、甜茶、桑の葉、アムラ、グアバ葉、タラコンピ、蝦夷ウコギ、ゴカヒ、ウラジロガシ、ギョクチク、菊の花、枸杞の葉、ケイケットウ、オリーブ、ジャーマンカモミール、ダンデライオン、ネトルリーフ、ローズレッドペダル、バイキセイ、バナバ葉、レンセンソウ、南蛮の毛、ニンドウ、枇杷の葉、バンカ,ハスの葉】、サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸)、海藻(フコイダン)、イヌリン、セルロース、リジン、メチオニン、乳酸菌、オリゴ糖、タウリン、コリン、ビタミン類(E,B群,A)、ミネラル類(亜鉛,鉄)
対応年齢全年齢
原産国日本

和漢みらいのドッグフード特別療法食IC(胃腸・消化器用)は、最も進化した栄養学をもとにし消化器ケアを目的として作られたドッグフードです。和漢みらいのドッグフード特別療法食IC(胃腸・消化器用)は、犬の7大アレルゲンとなる小麦・牛肉・トウモロコシ・卵を使用せず、低アレルゲンの鹿肉を使い独自の和漢を配合しています。

口腔内の環境にも配慮し、ドックフードで腸と口腔ケアも行うことができます。さらに、和漢みらいのドッグフード特別療法食IC(胃腸・消化器用)は薬会社が作っており、「体質の改善」という嬉しい効果が期待できます。

⑧ココグルメ

ココグルメ
出典元:公式サイト

価格¥4,650円
内容量1,600g
原材料国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産にんじん、国産小松菜、ごま(国内製造)、粉末昆布(国内製造)/ミネラル類(Ca、P、Cl、Na、Zn、Cu、Fe)、ビタミン類(C、ナイアシン、E、パントテン酸、B2、B6、B1、A、葉酸、D、B12)
対応年齢全年齢
原産国日本

ココグルメのドックフードは、獣医師が監修しているドックフードです。愛犬に必要な栄養素をバランスよく含んでいるココグルメは、手作り食と同様にウエットタイプで消化吸収が良く胃腸の弱い犬にもおすすめですね。

ココグルメは食材にもこだわり、新鮮な国産の食材を使用しています。さらに、ココグルメは、食材の味と栄養値が保てるように低温で調理を行っています。

手作りで作られているのも魅力の一つで、衛生管理がしっかり行われている工場で生産しているので安心して与えられますよ。

⑨ヒルズ プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)〈犬用〉 i/d アイディー ローファット ドライ

ヒルズ プリスクリプション・ダイエット(特別療法食)〈犬用〉 i/d アイディー ローファット ドライ
出典元:公式サイト

価格¥3,520円
内容量1,000g
原材料米、トリ肉(チキン、ターキー)、コーングルテン、チキンエキス、動物性油脂、ビートパルプ、亜麻仁、ピーカンナッツ殻パウダー、ショウガ、ポークエキス、柑橘類、クランベリー、小麦、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、クロライド、マグネシウム、銅、鉄、マンガン、セレン、亜鉛、ヨウ素)、乳酸、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、ベータカロテン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、リジン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、緑茶抽出物)、カルニチン
対応年齢全年齢
原産国オランダ

ヒルズ プリスクリプションのドックフードは、お腹の健康をサポートするという事が科学的に証明されているます。

ヒルズ プリスクリプションは、消化吸収されやすいようにヒルズ独自のブレンドがされ、消化器官の問題をお持ちの愛犬の症状の解決をサポートする役割があります。

低脂肪のタンパク源を活用することで消化が良く、愛犬も美味しい食事をすることができます。ヒルズ プリスクリプションは、身体にも優しく良いことづくめなのおすすめのドッグフードといえるでしょう。

⑩HAPPY DOG VET インテスティナル(消化器ケア)ドライ

HAPPY DOG VET インテスティナル(消化器ケア)ドライ
出典元:公式サイト

価格¥3,300円
内容量1,000g
原材料チキン精肉(20%)、米粉(20%)、米(17.5%)、ポテトフレーク、ライスプロテイン、ポルトリー脂肪(5%)、サーモンミール、キャロット、加水分解レバー、ひまわり油、セルロース、リン酸カルシウム、乾燥全卵(5%)、コーン、塩化カリウム、菜種油、サッカロマイセス・セレビシエ、塩化ナトリウム、海藻、亜麻仁、チコリパウダー(0.15%)、ユッカシジゲラ、サイリウムハスク、イースト抽出物(0.05%)、緑イ貝、ミルクシスルシード、アーティチョーク、タンポポ、ショウガ、カンバ葉、ネトル、カモミール、コリアンダー、ローズマリー、セージ、リコリス根、タイム(乾燥ハーブ合計0.16%)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD3、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、Dパントテン酸カルシウム、ナイアシン、ビタミンB12、葉酸、ビタミンC、コリン)、ミネラル類(鉄、銅、亜鉛、マンガン、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、天然由来トコフェロール(酸化防止剤として)(*乾燥)
対応年齢生後6ヶ月の子犬から
原産国ドイツ

HAPPY DOG VET インテスティナル(消化器ケア)ドライは、急性および慢性の消化器疾患に対応した食事療法食です。消化のいい食材を使用することで、消化による身体への負担を軽減する役割があります。

HAPPY DOG VET インテスティナル(消化器ケア)ドライ食べることで腸内環境を整えて、便の状態が良くなります。

HAPPY DOG VET インテスティナル(消化器ケア)ドライには、自然素材であるカモミールやコリアンダーといった昔から胃腸にいいとされているハーブが含まれているので、胃腸の健康をサポートしてくれます。

愛犬の消化機能が下がる主な原因

愛犬の消化機能が下がる主な原因

どんなに消化にいいドックフードに変えて、食事をよくしても根本の原因を知らなくては大切な愛犬は苦しいままです。

本項目では、愛犬の消化機能が下がる主な原因を紹介していきますので見ていきましょう。

消化機能が下がる原因
  • 食事が負担になっている
  • 健胃腸や消化器系の病気
  • アレルギー反応

食事が負担になっている

愛犬の消化機能が下がる主な原因のひとつは、食事が負担になっていることが考えられます。愛犬にとって人が普段食べているような手作りごはんは、身体に負担がかかっていることが多いのです。

また、急なフードの変更なども愛犬の身体にとっては負担になります。ドッグフードを変更する際はふたつのドッグフードを混ぜるなどの工夫をし、1週間程度の時間をかけて徐々に変更することをおすすめします。

胃腸や消化器系の病気

胃腸や消化器系の病気によって、愛犬の消化機能が下がっていることが考えられます。消化器官系の病気の種類は、急性胃腸炎・大腸炎・膵炎・膵外分泌機能不全・小腸吸収不良などがあげられます。

病気の症状では軟便や下痢が多くみられますが、嘔吐・吐き戻し・衰弱などの症状にも注意することで早く気づくことができます。

少しでも愛犬の様子に異変を感じたら、かかりつけの動物病院を受診しましょう。

アレルギー反応によるもの

アレルギー反応による消化機能の低下が、考えられます。食物アレルギーが考えられる場合は、なるべく早くにアレルゲンを特定することが大切です。アレルゲンが特定できた場合は獣医師に相談したうえで、早急にアレルゲンが含まれていないドックフードに変更しましょう。

アレルギー反応による消化機能の低下は、アレルゲンになりにくい食材でできているドックフードや加水分解タンパクが使用されているものを与えることで未然に防げます。

愛犬がフードを食べない時の対処法

愛犬がフードを食べない時の対処法

愛犬が、フードを食べないと不安になりますよね。

愛犬の食欲がない場合、病気の心配だったり食欲不振が続いてしまったりしたらどうしようと考えて落ち着かないでしょう。

本項目では、飼い主さんの不安や心配を解消するために愛犬がフードを食べない時の対処法を紹介します。

ウェットタイプのフードにする

犬は食感が嫌だと食べない場合があるので、カリカリした食感のフードが苦手だということが考えられます。フードの硬さが嫌な場合は、ウェットタイプのフードにすることで食べるかもしれません。

すぐにウェットタイプのフードが用意できない場合は、カリカリのフードを水分を加えたりぬるま湯でふやかしたりして柔らかくすることで食べてくれる場合があります。

ドッグフードを変えてみる

ドッグフードを変えてみることで、食べるようになることがあります。

犬は、人間と同様に毎日同じ食事内容だと飽きてしまう事があります。急に味の好みが変わることもあるので、ドックフードの種類や味を変えてあげると食いつきが良くなる場合があります。

ドックフードはたくさんの種類があるので、愛犬の好みに合わせて数種類をローテーションしてあげることと飽きずに食べ続けてくれるでしょう。

炊いた野菜などトッピングを添える

ドックフードに炊いた野菜などのトッピングを添えることで、食べるようになることがあります。

愛犬の好きな食材や味を加えることで、食欲が湧き食べる可能性が高くなります。同じドックフードでも味のバリエーションが増えることで、食事が楽しくなり食べることが有意義な時間だと記憶されるため食いつきが良くなることでしょう。

愛犬の好みで大きく食欲が変わるという事を知っておくことで、食べなくなっても不安が軽減されますね。

それぞれの愛犬に合った消化がいいドッグフードを見つけよう!

それぞれの愛犬に合った消化がいいドッグフードを見つけよう!

今回の記事では、消化がいいドックフードについて紹介してきました。

愛犬の消化機能が低下する背景には、病気が隠れていたり犬の好みによって食欲不振になったりと何か理由があるという事がわかりました。

消化の良いドックフードにはたくさんの種類があり、どれを選べばいいかわからなくなりますよね。愛犬の好みや身体の状態によって合うドックフードを選ぶことで、食事をしてくれるようになるでしょう。消化が良いドックフードを選ぶ際に、本記事を参考にして頂けたら幸いです。

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